前橋の群馬県庁敷地内で起きたビル風に拠る負傷事故を報じた読売新聞記事引用

「強風 女性7メートル飛ばす
県庁通路 頭打ち重体」

女性2人が風にあおられ、転倒(24日午後5時20分ごろ) 県内は24日、冬型の気圧配置の影響で、西からの風が強く吹き、県庁の敷地内では高齢の女性2人が転倒して負傷し、うち1人が意識不明の重体となったほか、交通機関も乱れた。
 午後1時50分ごろ、県庁舎と県議会議事堂間の通路を歩いていた高崎市新町、無職竹内幸子さん(77)が強風に約7メートル飛ばされて倒れ頭を打って意識不明の重体となった。知人で一緒に歩いていた同市内の無職女性(79)も転倒し、近くの樹木にしがみついたが、胸などを打って軽傷を負った。
 前橋署によると、竹内さんらは県庁を訪れた後、帰宅しようと、県庁から議事堂方面に歩いている途中で、西からの強風を受けたとみられている。  県によると、県庁舎は高さ約154メートル、議事堂は高さ約35メートルで、二つの建物に挟まれた現場の通路は、普段から強いビル風が吹く場所だったという。同市内の午後2時前後の瞬間風速は約20メートルだったが、さらに風速が強まっていた可能性もある。
 敷地内には、常緑樹のカシが植えてあるが、景観向上が目的。県管財課の担当者は「今日は一日、風が強く、ビルの間はさらに強めだったかもしれない。強風注意の看板の設置などを含め対策を検討したい」としている。
前橋の群馬県庁のホームページ
前橋の群馬県庁の威容が良く判るブログ

戻る