三鷹北口超高層マンションを考える市民の会ホームページ(リンクフリーです) 2/22更新
ホームページの情報が増えて来たので新情報を最初に載せることにしました。
NEW!2月4日 国土交通大臣に再審査請求
1月23日武蔵野市建築審査会は、総合設計許可処分に係る審査請求を棄却しました。
そこで2月4日に国土交通大臣に再審査請求を提出しました。
NEW!1月25日 超高層ビルの谷間で高齢の女性2人がビル風で転倒して負傷
1月25日の読売新聞は 「強風 女性7メートル飛ばす 県庁通路 頭打ち重体」 という見出しで前橋の群馬県庁(超高層ビル)と県議会議事堂の間の通路でビル風による負傷者が出たと報じました。
前橋の群馬県庁ビル風負傷事故読売新聞記事
NEW!1月25日 景観重視の再開発
最近住宅地に高層ビルを建てると、その場所の価値が下がると考える景観重視の開発の動きが出てきました。
景観重視の再開発[08/1/8] テレビ東京ワールドビジネスサテライト
8月24日 邑上市長(仮称)武蔵野市中町一丁目計画を決裁
邑上市長は(仮称)武蔵野市中町一丁目計画の総合設計を許可し事業計画を決裁しました。建設委員会で三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳情が不採択となった翌日に決裁するとはなんとも手回しのよいことです。すべての手続きが形だけ整えばよいと言う態度には呆れてしまいます。
8月27日 日経アーキテクチュア8月27日号 超高層マンションの問題点を指摘
「建替え」「取り壊し」問題に目をそむけるなと題し、『大手デベロッパーでも建て替えを想定していない。大手ゼネコンの技術者も取り壊し方法を考えたこともない。修繕して寿命を延ばそうにも超高層マンションの修繕費は予想以上に高くなり修繕出来ずに荒廃し取り壊しできずに放置される可能性もある。』 と指摘しています。
9月5日 審査請求人 河原 透 による行政不服審査法による不服申立
8月24日に邑上市長は(仮称)武蔵野市中町一丁目計画の総合設計を許可しました。総合設計許可に至る経過は不透明且つ不公正なものでした。 そこで行政不服審査法による不服申立として、河原 透が武蔵野市建築審査会に 「(仮称)武蔵野市中町一丁目計画の総合設計許可取消しを求める審査請求書」 を武蔵野市役所の都市整備部に提出しました。
10月1日 特定行政庁 武蔵野市長 邑上守正より、審査請求に対する弁明書が提出されました。
10月12日 弁明書に対する反論書を武蔵野市建築審査会に提出しました。
11月2日 特定行政庁 武蔵野市長 邑上守正より、反論書に対する再弁明書が提出されました。
11月13日 再弁明書に対する再反論書を武蔵野市建築審査会に提出しました。
12月5日 平成19年12月14日(金)に行われる建築審査会において「(仮称)武蔵野市中町一丁目計画」の総合設計許可取消しを求める審査請求に伴う口頭審査が行われることが決りました。日時、場所は下記の通りです。
・日時:平成19年12月14日(金) 午後2時30分
・会場:市役所601会議室及び603会議室(6階)
当日、午後2時20分までに、会場に行けば傍聴できます。
武蔵野市のホームページに詳しい情報が載っております。
10月26日 三鷹北口超高層マンションの研究 第1回 三鷹駅北口に超高層マンションが建設されるようになったいきさつをを明らかして行きます。
超高層マンションの建設予定地が話題になったのは10年位まえのことだったろうか? 裁判沙汰になり、右翼の街宣車が騒ぎ立て、郵便受けに怪文書が投げ込まれた。地主さんの家にブタの生首が届けられたと言ううわさが流れたのもこのころだった。その後判決が出て地主さんが負け、敷地の塀に、5人位の弁護士の連名で 「田邊家の立入りを禁ずる」 と言う大きな看板が取付けられました。地上げ屋に借金のカタに土地を取られたわけです。この場所が超高層マンションの建設予定地なるとは夢にも思うことなく、地主さんも大変だな、持てる者の悩みかなと他人ごとのように考えていました。
11月10日 三鷹北口超高層マンションの研究 第2回
農地の所有権を得るには農地法第三条によりその地域に居住している農家及び農業生産法人に限られます。そこでこの敷地は武蔵野市で農業に従事している人が所有しているかたちにしたものと思われます。
農地を宅地、店舗等の農地以外のものにする場合は農地法に基いて農地転用手続きをしなければなりません。そこで農地所有者の代理人等が市関係職員に対して、農地転用手続を急がせる目的で脅迫し、威嚇を与え始めました、そのせいか平成12年3月28日農業委員会はこの土地の農地転用を素早く受理しました。武蔵野市長は4月14日付で、農地所有者の代理人ほか1名を武蔵野警察署に対して告発しました。4月22日の読売新聞では 『「街宣車回すぞ」 武蔵野市幹部脅す 2人を逮捕 』 と報道されました。この事件に関して平成12年6月8日の市議会で河原しゅう議員は、「本市では、過去、農地の転用手続が、届け出から受理までは最低でも五、六日から1週間程度はかかっていたはずなのに、問題となった転用届けが3月27日に出され、翌日の28日には、わずか1日という異例のスピードで受理をされたのはおかしい。客観的に見て、不法なおどしに屈したということでしかありません。」と述べております。
NEW!11月日24 三鷹北口超高層マンションの研究 第3回
この土地はその後も所有権争いが続き平成16年5月に和解が成立し、7月26日に農地法第3条の農地転用許可が承認され、8月6日に農地法第5条(所有権移転、賃借権の設定、使用貸借等)の申請が受理されました。
これを受けて土屋市長の指示で 「三鷹駅北口地区開発計画調査検討委員会」 が設置されました。検討委員会は平成16年9月9日に第1回が開かれ、そのご第1期平成16年9月〜平成17年2月に5回、第2期平成18年8月〜平成19年4月に5回行われました。この会議で三鷹駅北口に建設される建物の指導方針を検討したわけです。
検討委員会の委員は市の職員で構成され、会議の内容は公表されていないため一般の市民は知ることが出来ません。そこで武蔵野市情報公開条例にもとづき、「三鷹駅北口地区開発計画調査検討委員会」の会議録の開示請求を行い、会議録を入手しました。会議録とは名ばかりの簡単なメモのようなもので、業者との折衝過程は一切含まれていない不十分なものでしたが、三鷹駅北口に建設される建物の高さを100m程度まで認めると市が指導していたことが判りました。
三鷹北口超高層マンション建築計画の見直しを求める署名に御協力頂きましてありがとう御座いました。6月20日に累計2,835名の署名を市議会に提出することが出来ました。今後ともよろしく御願い致します。
私たちは自発的に集まった住民有志による三鷹北口超高層マンションを考える市民の会です。市が事業者に「ビルの高さを周辺の建物と同程度に変更するよう指導すること」を陳情いたしました。現在計画の見直しを求めるため事業主とあっせん中です。
〒180-0013
武蔵野市西久保1-3-2
河原 雅子
tel/fax 0422-53-1814
超高層マンションの弊害
超高層マンションが建つ事によって予想される被害
駅前に31階、103mのビルが2棟も建つ事で、街並みを著しく乱し、風害、日照問題、電波障害、周辺道路に対する交通障害、そして近隣住民への心理的圧迫など多大な被害が発生します。特に北棟、南棟の間に生じるであろう風害には計り知れないものがあると思われます。将来必ず起こるであろう大地震の際に心配されるタワーパーキングの自動車落下による火災。現状では超高層ビル火災の消火方法は確立されていません。
超高層マンションは一度建ってしまうと取壊せなくなる恐れがある
マンションは普通30年経つと設備の大規模な補修が必要となると言われています。今回のマンションは分譲である為、そのころには入居者の高齢化が進み其の費用が負担出来なくなり設備が老朽化しスラム化の道をたどることでしょう。また日本の人口は減りつつあり30年後のマンション需要の減少もスラム化に拍車を掛けるでしょう。老朽化した超高層マンションを建替える場合莫大な取壊し費用が掛かり入居者がその費用を負担するのは無理でしょう。そのため古びて薄汚くなったツインタワーが駅前に朽果てるまで無残な姿を晒すことになります。
超高層マンションは地球温暖化防止に反する
最近地球温暖化防止が重要視されるようになって来ました。超高層マンションは超高層用のエレベーター、生活用水を100mの高さまで給水するポンプ、エレベーターパーキング等エネルギーを浪費する設備が揃っている地球温暖化防止に反する建物です。
活動経過
3月2日事業主が武蔵野市宅地開発等に関する指導要綱による事前協議書を提出
3月7日事業主が武蔵野市中高層建築物の建築に係わる紛争の予防と調整に関する条例による標識を設置
4月1日東京都の改正景観条例施行
4月14日三鷹北口超高層マンションを考える市民の会発足
4月20日武蔵野市議会に三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳情書を提出
4月26日三鷹駅北口で超高層マンションの高さ見直しの署名運動開始
5月7日武蔵野市にあっせんを求めるため紛争調整申出書を提出
5月9日事業主が事業計画承認審査願書を武蔵野市に提出
5月12日武蔵野市役所企画政策室が平成18年2月にまとめた武蔵野市の景観に関するアンケート調査アンケートH17市政モニター「武蔵野市の景観に関する調査」(武蔵野市公式サイト)で武蔵野市民は超高層を望んでいないことが判明
5月14日武蔵野市に武蔵野市中町一丁目計画の事業計画承認審査願書を承認しないよう求める要望書を提出、同時に市長に三鷹北口超高層マンション計画についての公開質問状を提出
5月15日三鷹北口超高層マンション計画について市長と市民が話合う会開催
三鷹北口超高層マンション計画について話合う会討論結果概要
5月16日武蔵野市宅地開発等審査会は武蔵野市中町一丁目計画の事業計画承認審査願を承認
5月18日武蔵野市役所で第1回あっせん。同日事業主が武蔵野市長に総合設計許可申請書を提出
第1回あっせん結果
5月30日三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳述を6月20日に武蔵野市役所建設委員会で行うことが決定
6月4日第2回あっせんを6月14日に武蔵野市役所で開催決定
6月6日三鷹北口超高層マンション計画についての公開質問状への市長からの回答が出ました。
公開質問状への市長からの回答
6月14日武蔵野市役所で第2回あっせん、三鷹北口超高層マンションを考える市民の会より建築主側に「地球温暖化防止に貢献し、武蔵野市にふさわしい景観と住環境を守る為敢えて高さを抑えたエコロジカルなマンションの提案」を行った.
第2回あっせん結果
6月20日武蔵野市役所建設委員会(7階第1委員会室)で三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳述を行いました。
武蔵野市HP 平成19年 請願・陳情一覧に 陳受19第4号として載っています。
三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳述結果
6月26日、三鷹北口超高層マンションの総合設計許可の申請があったため公聴会開催決定。
7月10日(火)午前10時より武蔵野市吉祥寺北町5-11-20 武蔵野市総合体育館大会議室(3階)武蔵野市HPマップ
どなたでも傍聴できますので奮ってご参加ください。2Hの範囲の方は事前に申し込めば公聴会で意見を述べられます。
詳細は武蔵野市のHP(仮称)武蔵野市中町1丁目計画にかかる公聴会の開催についてを御覧下さい。
7月10日、三鷹北口超高層マンションの総合設計許可の公聴会が午前10時より武蔵野市総合体育館大会議室(3階)で行われました。意見を述べた公述人11人中賛成意見は二人だけでした。三鷹北口超高層を考える市民の会会員の意見書を御覧下さい。
三鷹北口超高層マンションを考える市民の会会長意見書
地球温暖化防止に貢献するマンション建設の要望書
N氏意見書
Y氏意見書
S氏意見書
K氏意見書
7月25日、三鷹北口超高層マンションの総合設計許可の建設審査会が午前10時より武蔵野市クリーンセンター会議室で行われました。三鷹北口超高層を考える市民の会会員が傍聴しました。まず市職員が計画の内容を説明、次に審査委員が充分な審査を行わなかったにもかかわらず、総合設計許可に問題はないとして建設審査会は総合設計許可に同意しました。三鷹北口超高層を考える市民の会はこの杜撰な審査の実態を多くの人々に伝えるためにチラシを配布しました。チラシ内容
8月7日 8月23日午前10時より武蔵野市役所建設委員会(7階第1委員会室)で三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳情の採否が審議されます。この陳情が不採択になると超高層マンションは予定通り着工されてしまいます。市民の関心の高さが陳情の採否に大きな影響を及ぼします。傍聴は自由に出来ますので多くの方の傍聴を御願い致します
。当日は午前9時55分までに傍聴申し込みをして下さい。
8月8日 武蔵野市役所で第3回あっせん 建築主は「地球温暖化防止に貢献し、武蔵野市にふさわしい景観と住環境を守る為敢えて高さを抑えたエコロジカルなマンションの提案」に対してはこのマンションは省エネに充分配慮してあるという説明がなされただけであった。三鷹北口超高層マンションを考える市民の会は前回の提案の補足説明を行った。最後に市側は双方にあっせんの継続を望むかどうかを問い三鷹北口超高層マンションを考える市民の会側は継続を望み、建築主側あっせんを続けるつもりは無いと答えた。これに対し市側は今後どうするかかは後日連絡すると答えあっせんは終了しました。市民の会は建築主があっせんを承諾して置きながら建物の高さに関する話合いを拒否するのか疑問を感じ、市の担当者に建築主が提出した紛争調整申出書を見せてほしいと要望したところなぜか拒否されたため情報公開条例の開示請求を行いました。
8月16日 建築主側の紛争調整申出書開示
紛争調整申出書を見た結果『建物の高さの変更は出来ない』という条件つきで建築主があっせんに応じていたことが判りました。市民の会側は『建物の高さの変更』を求めているのですから話合いがまとまるわけがありません。市側は市民の会にこのことを伏せたまま平然とあっせんを進めました。市民側はまとまるわけがないことを知らされずに無駄な力を延々と続けされられたわけです。市側はあっせんを行ったという実績を残そうと、建築主側にあっせんを受けるように無理に要請し、ただ単に形式的な手続きを満たすだけのあっせんを行ったのでしょう。これは市民の気持ちと努力を踏みにじる非道な行為です。開示請求をしなかったら市民は市側に誤魔化されたことは判らず仕舞いだったでしょう、市役所の担当者の人間性を疑います。
8月20日 市よりあっせん打切通知書が送られてきてあっせん終了
打切り理由は「当事者間の主張にはなお隔たりがあり、合意が見込めないため。」と書いてありました。最初から合意が見込めないあっせんを進めて予定通り3回で打切ったのでしょう。
8月21日 超高層マンションの高さの謎が解明
事業主と市長にマンションの高さの見直しを要望し、またなぜ103mの高さに決ったかの説明を求めましたが、事業主は高さの見直しは出来ないの一点張りでなぜ103mに決めたかの説明は全然無く、市長は三鷹駅北口地区開発に係わる基本方針に建物の高さは一定程度のものを認めるとあり103mを認めたという答えを繰返すのみで、5月15日に行われた三鷹北口超高層マンション計画について市長と市民が話合う会も高さの見直しは保証しないという条件付きで開かれました。なぜ事業主と市長は103mを譲らないのかの理由を知るために三鷹駅北口地区開発に係わる基本方針を定めた三鷹駅北口開発計画調査委員会の議事録を情報公開条例の開示請求を行い、議事録を入手しました。
その結果市側が総合設計を認め建物の高さは100m程度を認める、その代償として道路用地、駐輪場、公開空地等を提供するという条件を事業主に提示していたことが判りました。この条件を呑んだ事業主は103mの高さは市からお墨付きを貰っているため絶対に譲らず、市は自ら認めた103mの高さを変更出来ないわけです。そのため市民がいくら高さの変更を求めても事業主と市長共高さの変更に応じなかったのです。
8月23日 午前10時より武蔵野市役所建設委員会(7階第1委員会室)で三鷹北口超高層マンションの高さ見直しの陳情の採否が審議されました。三鷹北口超高層マンションを考える市民の会の呼掛けに応えた方々のおかげで傍聴人は40人以上に膨れ上がりました。審議は各委員と市長及び市担当者のあいだで質疑応答が行われ、市長は市民の要望に応え高さの見直しをするつもりはない、条件が整えば決裁をすると明言しました。市民が主役の市政はどこにも見当たりません。委員の中では橋本委員が高さを見直すべきである。という意見で、残りの委員は103mを容認する意見でした。
最後に採決が行われましたが陳情採択に賛成したのは橋本委員一人で反対多数で陳情は不採択となりました。呼掛けに応えて傍聴された方々、申し訳ありませんでした。